診療案内
| ●内科 | ●消化器内科 | ●肝臓内科 |
| ●胃内視鏡検査 | ●大腸内視鏡検査 | ●ピロリ菌検査 |
| ●各種検査 | ●予防接種 | ●各種健康診断、がん検診 |
内科
風邪やインフルエンザ、肺炎などの市中感染症、糖尿病や高脂血症、高血圧などの生活習慣病、ぜんそくや花粉症などのアレルギー疾患など、一般内科診療は、かかりつけ医としての役割を重視し、日々の健康管理へのアドバイスから、重症者の高度医療機関への紹介等を行います。
消化器内科
下痢、嘔吐などの一般的な胃腸炎はもちろんのこと、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃がんや大腸がんなどの可能性がある場合には、積極的に内視鏡検査を行い、早期発見に努めます。また、身体に負担のない超音波検査も積極的に併用します。
扱う疾患：消化器がん（胃がん、大腸がん、胆道がんなど）、胃・十二指腸潰瘍、胆石・胆嚢炎、肝炎、脂肪肝など
内視鏡検査
当院では、最新の拡大内視鏡を用いて詳細な検査が可能です。
また、観察がメインの胃カメラでは、苦痛の少ない経鼻内視鏡を使用することも可能です。
また、観察がメインの胃カメラでは、苦痛の少ない経鼻内視鏡を使用することも可能です。
■胃カメラ：上部消化管（食道、胃、十二指腸）の内視鏡検査
■大腸カメラ：下部消化管（大腸）の内視鏡検査、
日帰りポリープ・早期大腸がん切除手術
肝臓内科
（肝臓病について）
B型肝炎、C型肝炎ともに近年新規薬剤の登場により、治療法が大きく変わってきています。必要であれば積極的に使用し、肝硬変や肝がんの発生を防ぐことが大きな目標です。また、不幸にして肝がんを発病してしまった場合も、適切な治療により長期生存が可能になってきています。
連携病院とのコネクションを活かし、治療後の経過観察なども行います。
B型肝炎、C型肝炎ともに近年新規薬剤の登場により、治療法が大きく変わってきています。必要であれば積極的に使用し、肝硬変や肝がんの発生を防ぐことが大きな目標です。また、不幸にして肝がんを発病してしまった場合も、適切な治療により長期生存が可能になってきています。
連携病院とのコネクションを活かし、治療後の経過観察なども行います。
■B型肝炎の治療
B型肝炎に対しては、ウイルス量を下げることにより肝炎を沈静化させることで、肝硬変、肝がんの発生確率を下げることができます。
薬剤耐性の出現などに注意しながら経過観察を行います。
■C型肝炎の治療
C型肝炎は内服薬で治す時代に
ピロリ菌検査
ヘリコバクター・ピロリ感染症認定医による検査・除菌を実施しております。
保険適用範囲も広がりましたので、胃癌予防のため受診をお勧めします。
保険適用範囲も広がりましたので、胃癌予防のため受診をお勧めします。
健康診断
特定健診（川崎市）、特定健診（国民健康保険）、がん検診（川崎市）
企業健診、人間ドック等も対応いたします。
※健康診断は全て予約制になりますので、事前に必ずお電話をください。
企業健診、人間ドック等も対応いたします。
※健康診断は全て予約制になりますので、事前に必ずお電話をください。
予防接種
インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン（13価、23価）、
B型肝炎など各種ワクチン、川崎市定時予防接種 など
B型肝炎など各種ワクチン、川崎市定時予防接種 など
当院で可能な検査
上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）
上部消化管内視鏡検査は、 一般に「胃カメラ」と. 呼ばれますが、胃だけを観察するのではなく、食道・. 胃・十二指腸 の内側（粘膜面）を観察する検査です。
当院では、苦痛の少ない経鼻内視鏡と、詳細な観察が可能な拡大内視鏡をそろえており、患者さんの症状、疾患により使い分けています。
当院では、苦痛の少ない経鼻内視鏡と、詳細な観察が可能な拡大内視鏡をそろえており、患者さんの症状、疾患により使い分けています。
※上部下部ともに拡大内視鏡の施行が可能です
下部消化管内視鏡検査（大腸カメラ）
下部消化管内視鏡検査は、ファイバースコープで大腸（直腸・結腸）の粘膜を直接観察したり、撮影して診断を行なったりする検査です。
1cm前後までのポリープの日帰り手術も可能です。
1cm前後までのポリープの日帰り手術も可能です。
※上部下部ともに拡大内視鏡の施行が可能です
腹部超音波（エコー）検査
腹部に超音波を発信し、そこから返ってくるエコー（反射波）を受診し、コンピュータ処理 で画像化します。
主に肝臓、腎臓、胆のうなど、腹部の臓器を見るのに用います。レントゲン等と違い、放射線の被曝がないので、身体への侵襲がほとんどないのが特徴です。
主に肝臓、腎臓、胆のうなど、腹部の臓器を見るのに用います。レントゲン等と違い、放射線の被曝がないので、身体への侵襲がほとんどないのが特徴です。
心電図
不整脈、狭心症等のスクリーニングに用いられます。
レントゲン撮影
X線検査の単純撮影は胸部写真は肺炎、、肺がん、肺気腫などの診断、腹部写真は腸閉塞や消化管穿孔などの診断に用いられます。
差をフィルム上に黒化の差（コントラスト）としてとらえ、像として観察する検査です。
差をフィルム上に黒化の差（コントラスト）としてとらえ、像として観察する検査です。
血液検査
血液を採取しその採取した血液から病状などを調べる臨床検査です。
紹介先病院
当院では近隣の総合病院と連携して地域医療を行っております。
入院や専門的な検査が必要な場合には、最適な医療機関をご紹介させていただきますのでご相談下さい。また、患者さまのご希望する病院を紹介する事も可能です。
入院や専門的な検査が必要な場合には、最適な医療機関をご紹介させていただきますのでご相談下さい。また、患者さまのご希望する病院を紹介する事も可能です。
