クリニックのご案内
あさい内科医院
〒214-0014
神奈川県川崎市多摩区登戸538
TEL:044-933-8877
あさい内科医院 地図
JR南武線「中野島駅」より
 徒歩10分
小田急線「向ヶ丘遊園駅」より
 徒歩18分
小田急線「登戸駅」より
 徒歩20分
駐車場6台

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あさい内科医院は多摩区登戸中野島駅の内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科です。

内視鏡検査について


当院で施行可能な内視鏡検査

上部消化管内視鏡(胃カメラ)
スコープを十二指腸の途中まで挿入して、十二指腸球部、胃、食道と抜去しながら
観察します。
口からと鼻からの違いについて
 ・経口内視鏡(従来の胃カメラ)
 ・経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)
下部消化管内視鏡(大腸カメラ)
内視鏡を肛門から入れて盲腸まで到達した後、抜去しながら観察していきます。
腸内をきれいにするために、当日午前中に下剤を服用していただいて、午後に検査をします。
腹部の手術歴のある方で、痛みの訴えの強い方には適宜鎮静剤を使用して苦痛を和らげます。

内視鏡的粘膜切除術(EMR) →詳しくはこちら
NBI拡大内視鏡について
当院では上部、下部ともにNBI拡大内視鏡を用いて詳細な観察が可能です。

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カメラの違いについて

ここでは経口(口からの胃カメラ)、経鼻(鼻からの胃カメラ)について、それぞれの違い、
メリット、デメリットを解説したいと思います。
当院では、患者さんと相談しながら、それぞれにあった最適なやり方を選択しております。


経口内視鏡(口からの胃カメラ)
従来どおりの方法です。
スコープを口から挿入するため、嘔吐反射が出やすく、人によっては苦しい思いをしたことがある人もいるかと思います。
当院では、嘔吐反射の強そうな若い方や、以前胃カメラを飲んだけど苦しかった、でも鼻からはちょっと怖いといった方には、ご希望に応じて鎮静剤を投与して、半ば眠った状態で検査を受けていただくことが出来ます。
当日は車の運転などは出来なくなりますが、比較的苦痛の少ない方法です。

口からの胃カメラのメリットは、スコープが太い分レンズも大きくカメラとしての性能がよい点が挙げられます。特にズーム機能を使った拡大内視鏡は口からの胃カメラでのみ施行可能です。また、観察がしやすいため、検査時間が短くてすむといったことも利点の一つです。

NBI拡大内視鏡について詳しくはこちら
経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)
口からの内視鏡より細いスコープを鼻の穴から挿入して観察します。
細いことに加え、喉に対して接線方向(水平)に挿入するため、嘔吐反射が出づらく、口からの胃カメラと比べて苦しくないとおっしゃる方がほとんどで、鎮静剤を使用することもほとんどありません。デメリットとしては、レンズが小さい分、若干観察がしづらく、検査の時間が長めになること、拡大内視鏡が使えないことなどがありますが、通常の健診、スクリーニング用としては十分な性能を備えています。

NBI拡大内視鏡について詳しくはこちら
  嘔吐反射 カメラ性能 検査時間 拡大内視鏡 鎮静剤
口から 出やすい 短いことが多い 可能 使用することもある
鼻から 出にくい 長引くこともある なし 基本的に使用しない


NBI拡大内視鏡について

当院の内視鏡システムは胃カメラ、大腸カメラとも、オリンパス社の先進のNBI拡大内視鏡を採用しています。
NBIとは挟帯域光観察(NBI=Narrow Band Imaging)のことで、違う波長の光を組み合わせることで、 通常光では観察できない、粘膜表面の微細な血管を描出します。これと拡大(ズーム)機能を組み合わせることで、早期がんの表面に出来る血管のわずかな変化をとらえ、早期発見につなげることが可能です。光の波長を変えて、カメラのズーム機能を使うだけですので、当然身体的負担はありません。


NBI拡大内視鏡



EMR(内視鏡的粘膜切除術)について

当院では比較的小さめの大腸ポリープに対して、日帰りポリープ切除を行っています。
EMR(内視鏡的粘膜切除術)を行うことにより、合併症(出血、穿孔等)のリスクはゼロには出来ませんが、比較的安全にポリープを切除することが出来ます。


早期がんは、粘膜層までに留まっているときに切除することが望ましいです。
穿孔(粘膜に穴が開くこと)を防ぐために、生理食塩水などを注入して、粘膜層を浮かせます。
浮かせることで、スネア(電気を通して病変を焼き切る道具)もかかりやすくなります。
通電時間はものの数秒で、痛みを感じることはほとんどありません。
傷口は出血防止のために、クリップという小さな洗濯ばさみのようなものをかける事があります。